北小路ブログ4) 日本カモシカとの交流

街中からも北側に背炙り山の電波塔が見えると思いますが、

最近、ちょくちょくその背炙り山まで早朝ジョギングしています。

行くたびに、日本カモシカに遭遇しており、現在確認しているのが、

雌の親(体格良く気品のある立ち姿)と雄、雌のこどもの三頭です。

全部一緒のときはまだ目撃していませんが、毎度会っていると愛着

もわき、心の中でいろいろ話しかけています。

日本カモシカはおとなしく、こちらが特別な感情(怖がったり、脅したり)

をもたなければ、しばらくこちらの話につきあってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北小路ブログ3) 東京矯正歯科学会

学会出張が趣味のようなものですが、7月12日(木)に、東京、有楽町の

マリオンビル12階、で東京矯正歯科学会(今、話題の沢尻エリカの映画の公開挨拶

のあった場所)がありました。

学会もつまらない部分も多いですが、今回、目から鱗の講演がありました。

エピジェネティクスと呼ばれる遺伝学の新概念についてです。

山梨大学の久保田健夫教授、『小児の発達に関わる新しいメカニズム』という

タイトルでした。

いろいろな疾患、病気の原因に遺伝子の異常が言われていますが、

それがDNAの配列の変化だけで無く、DNAの修飾の変化でも生じる

ことが明らかになってきました。このような遺伝子機能を左右するDNAや

ヒストンタンパク質の化学修飾をエピジェネティクスと呼んでいます。

簡単にいうと、胎児の状態の時の妊婦のやせすぎなどや幼児期の生育

環境が、遺伝子の機能スイッチのON,OFFを乱してしまい、肥満、糖尿、

精神疾患の原因になるということです。

まったく新しく発見された遺伝的メカニズムは、歯並びやあごの発育、

咀嚼や飲み込みなどの機能(動かし方)へも関与してくることかしれません。

また、確定していると思われるいろいろな概念も、新たな研究の切り口で

さらに新たな地平が見えてくると言うこと。

こだわりすぎない柔軟性がないと、色々なことで良かれと思っていても

十分に見渡せていないことになるということでしょう。

すぐに役立つ情報ではないですが、久しぶりに興奮しました。

 

 

 

 

 

北小路ブログ2) 恩師の勲章授与

7月7日(土)に石川県金沢市で、私(院長)の恩師で仲人の元金沢大学学長だった

岡田 晃先生のドイツ共和国からの勲章授与記念パーティーへ行ってきました。

岡田先生が、若いときにドイツのマックスプランク研究所に留学したときからの

長い長いドイツへの貢献が認められたことへの一等功労十字章ということです。

札幌オリンピックの時に、ドイツ選手団への配慮や、最近では、金沢大学学長、

金沢星稜大学長時代、ドイツの大学との姉妹校、国際協定交流校の提携に

活躍してきたことが認められた訳です。

御年83歳、元気のパワーを貰ってきました。

奥様もお元気で、私がアイルランドの学会で教授ご夫妻と出張した時、

奥様と私二人で一足先に日本に帰る際、乗り継ぎの羽田で、飛行機に乗り遅れ

二人で大慌てしたことを懐かしく話して下さいました。

私にとって、金沢は第二の故郷のようなものなのでいつも行くのが楽しみです。